受講者の声

 

本ワークショップを利用した方から寄せられた声をご紹介します。

 

1.学生さん・若手社会人の自主的な学習サークルの受講者の声

2.企業向け研修プログラム受講者の声

3.研修主催者の声

 

 

1.学生さん・若手社会人の自主的な学習サークルの受講者の声

驚きの分かりやすさ!

驚くほどわかりやすかったです!簿記は完全暗記だと思っていましたが、循環の考え方、お金が下に落ちていく流れなどわかりやすい考え方が身についたと思います。

(明治大学 YSさん 20代男性)

 

とても分かり易く、ロジックがどんどん繋がっていく!

財務分析のフレームワーク、文脈の話がとても分かり易かったです!ああいうの大好きです!

ロジックがどんどん繋がっていくのが感じられてとても面白かったです。あそこまで抽象度高く学べる方法はあまりないと思うので、大変貴重な経験でした!

(東京大学 MNさん 20代男性)

 


2.企業向け研修プログラム受講者の声

つながりや使い方が分かって、ワクワクしてきました!

証券アナリストの勉強はもともと少ししていたが、実務でどう活かせるのか、

どう役に立つのか、ずっと疑問に思っていました。

会計・財務の知識について体系立てて学んだことは初めてだったので、

今までバラバラで結びついていなかったことが少しだけつながりや使い方が

分かってきてワクワクしてきました!

(生命保険会社 中村さん 30代男性)

 

会計士の私から見ても、まさに「直感で分かる」内容でした!

会計士であるため、専門的な内容をいかに分かりやすく伝えることができるのかに

興味がありました。まさに「直感で分かる」ことが出来る内容だったと思います。

(監査法人 YMさん 30代男性)

 

事業を上手くすすめるために活用できそうな期待が持てました

会計の必要性を同僚に理解してもらうために、

まず自分が理解を深めたいと思い参加しました。

会計全体システムへの理解を深める必要性があること、

管理会計によるゲームメークが事業をうまくすすめるために

活用できそうな期待がもてました。

(電力会社 STさん 40代男性)

 

簡単な言葉で説明してもらえるのが良かった

理解できたかは別にして「へぇ~ボタン」を心の中で結構押してました。

私の周りに会計・財務の専門家はいますが、皆さん難しい言葉で説明します。

本当に理解している人は、素人でも平易な言葉で説明できるって事ですね。

(家電メーカー MGさん 40代男性)

 

身近な例で学べるから真剣になれました

面白かったです!

なぜならば、海の家という身近(庶民)的な経営をベースに考えることが出来たからです。

身近なほど実現可能=真剣になれる気がします。

B/S、P/Lをバラバラにしか見ようとしていませんでしたが、

その関連性が今回初めて分かりました。

(物流会社 KTさん 30代女性)

 

使えなかった会計の知識が活用できるようになりそうです

難しいこと抜きで理解できそうな予感がしました。

また、まる覚えで、なにも使えなかった漠然とした知識を、

今後、ものの見方として活用できそうです。

そう思うのは、1つ1つの科目でなく、

流れとしてとらえるという見方を感じたからでしょうか。

(製薬会社 FKさん 40代男性)

 

手っ取り早くわかる会計の講義があったなんて夢のようです

「手っ取り早く、なんとなく全体像を」「なんとなくだが体でわかる感じ」という

コンセプトで財務会計の講義を受講できるとは夢にも思いませんでした。

世の中には、「なんとなく苦手」「近づきたくない」と思っている人が

相当数いると思いますので、ぜひビジネスに繋げてください!

(通信キャリア TKさん 30代男性)

 

再三勉強して腑に落ちなかった会計がやっと実務とつながりました

「ハードル」を的確に確実に下げていただきました。

これまで再三当社でも「財務処理」などの研修(ビデオ+教材)を行ってきましたし、

自身で書籍も読んでいましたがなかなか頭に入らず、というか、

実感として実務とつながらずにいました。

今回の研修ではようやく腑におちる、という感じでした。

(PR会社 MTさん 40代女性)

 

3.研修主催者の声(西岡塾・塾長 西岡郁夫さんより)

西岡塾の財務補講は「財務の関しては予備知識不足の塾生もいるだろうから

予習を入れた方がいいだろう」という配慮から、

財務の講師をして頂いていた大学教授の講義の前に番外のオマケとして、

当時1期生の木内一朗さんを中心としてスタートした勉強会だった。

 

それが塾生に大好評だったので、順次内容を強化し、

現在は2.5時間×5コマの「財務補講」として定着した。

特に話の分かりやすい木内一朗さんには財務の敷居を低くするための

右脳で理解する講義として2コマを講師として担当頂き、毎期の塾生から好評を得ている。

 

どんな好評を得ているかをご理解頂くためには過去13年間の計260人強の

塾生の生のコメントを幾つか見て頂くのが最も分かりやすいと思うので、

以下にご紹介します。

 

ビジュアルで財務の基本を理解できてよかったです

ビジュアルで財務の基本を理解させて頂いたことは有難かったです。

自分自身社内等で財務報告があるときも文脈だけで意味合いを理解してはいましたが、

結局財務の基本を理解していないままでした。

しかし「いまさら聞けない」感があって、

もっと早く勉強しておけばと思っていましたが、

この補講で財務が少し明るくなりとても有効な講義でした。有難う御座いました。

 

財務は苦手意識がありましたが、初心者にもやさしい内容でした

私のような初心者にもやさしい内容で、すっと中身に入れました。

これまで財務の苦手意識が強く、講義の前はかなり身構えていましたが、

時間を追って理解が進むのが分かりました。

演習をいくつか入れていただいたことで自分の力をチェックするとともに、

参加している塾生の力を掴めたことも良かったと思います。

最後のチーム演習に向けたイントロにもなったと思います。 

 

アレルギーになりがちな財務分析の敷居が下がりました

BS や PL、CS に関して数年前に証券アナリストの資格にチャレンジした

(一次レベル合格後に挫折)時におおよそ理解していたものの、

今回の補講を通じておさらいすることが出来た。

「体で分かる」というねらいのとおり、ともすると食わず嫌いもしくは

アレルギーになりがちな「財務分析」の入り口としては

大変敷居が低いものになっていたと感じる。

今年から証券アナリストの資格に向けて再チャレンジします

 

苦手意識がありましたが、取っつきやすくて引き込まれました

財務諸表に苦手意識をもっている私にとって、この講義は正直不安でしたが、

木内先生の講義は、取っ付き易い印象を与えつつ、

引き込んで頂けたので本当に助かりました。 

当該企業の当期実績、また今まで蓄積されてきた会社の体力が

財務諸表には書かれており、よってそれぞれ個性があり、

また問題点なども読み取ることができるという実感を持つことができたことが

自分にとって大きな収穫です。

 

動的に視覚化された資料が分かりやすかったです

「右脳で覚える BS・PL」というコンセプトがユニークだった。

会社設立(資金調達)から運営が行なわれる様が、

パワーポイントで動的に視覚化されていて分かりやすかった。 

会計は特にとっつきにくい分野であるが、

「やるかやらないかという話です」と仰っていただいたので安心出来たし、

内容をかみ砕いて解説していただいたので、定着しやすいと感じた。

 

簿記の勉強では得られなかった視点で財務の入口へ導入していただきました

マクロ視点で財務の大きな流れをつかむ事が出来ました。

以前、経営企画部に配属された時に「工業簿記2級」の取得に挑戦しましたが、

その時には「仕訳」などの細かな作業に追われ、全体を理解することは無かった。

今回の木内講師の講義で「お金の流れが入って来る方向」、

「BSとPLはもともと合体していたもの」など、

今までの視点とは全く異なる解り易い考え方で財務の入り口へと導入して頂いたと思います。

 

ユーモアのある授業で楽しく学べました

木内講師はとてもユーモアがあり、眠くなりそうな財務の授業を楽しく学ぶことができました。特に B/S の見方は参考になりました。

今まで各論で細かい見方などは何度か学ぶ機会があったのですが、

全体の絵を見て流れを理解する見方はとても財務を身近に感じて学ぶ事ができました。

 

以前と違った視点で数字を捉えられるようになりました

財務諸表については、勿論理解しているつもりではいますが、

改めてこのタイミングで一から復習できたことが、

特に社内の研修であるとか、本を見て勉強ということではなく、

西岡塾の講師の先生からお話しを伺えたことがとても良かったと思っています。

とてもベーシックなところを改めて振り返ることができ、

日常触れている数値もまた、少し違った視点で捉えることができたと思います。